お正月が終わり、2022年のスタートみなさんいかがお過ごしでしょうか。
MEMUはようやく1月上旬に大雪が降り、景色が真っ白の世界に1日で早変わり。
昼夜問わず3日間の除雪。
時間と体力が必要ですが、壮大な真っ白のキャンバスに絵を描くようで創造的な時間でもあります。
公共の道路もプロのチームのおかげでストレス無く走る事ができます。
ただリスクは多い季節なので運転される方はくれぐれも安全運転で。
さて、新年の代表挨拶に続いては合間を見ながらMEMUのチムメンバーを紹介します。
MEMUの広大な敷地で、みなさんとの時間を作るチームメンバー。
最初の1人はメキシコからやってきた元日本語教師、泉拓也。
2021年の1月にMEMUに来てくれた泉さん。コロナ禍でメキシコからの帰国を決めて、
メキシコ生活の最後の方に関わった観光業で観光への興味が生まれたようです。
その仕事の中で、チケット手配などのお客様の顔が見えずらい仕事ではなく、
実際にお客様と触れ合いながら観光業に従事したいと思い帰国後、故郷北海道内のホテルに
短期勤務後にMEMUにご縁があり参加してくれました。
見た目通りのおっとり。
ただ、表には見せない熱いものを感じる何かがあります。何かが・・。
主にサービスをメインに、お客様が滞在するお部屋がどうあるべきかを現場で考えながら作ることを担当している、MEMUのサービスの屋台骨です。
先生として人と関わる事が多かった事と陽気な性格で、つつくと色々出てきます。
のんびりマイペースな性格でよく時間の概念を忘れるのでお尻を叩かれることもありますが本人は叩かれてることにも気付かず、つゆ知らず。
そんな性格での初めてのサービス、仕事で戸惑い、葛藤しながらも自分のペースで理解したことは確実に身につける才能があるメキシコからの刺客。
是非話しかけて、熱い部分に触れてみてください。
泉からみなさまへのメッセージを添えて文章を括りたいと思います。
“Memu Earth Hotelにようこそ!
日々移り変わる十勝の大自然の中にどっぷりとつかることで、普段の生活を私たちと見直してみませんか。”
泉拓也