2021年12月23日|
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MEMU EARTH HOTELギフトセット試作

1日の時間が短く感じ始めるとMEMU EARTH HOTELでは本格的に冬が来た事を意味します。

気付けば12月を迎えており、気温も氷点下の時間が長くなってきました。

同時に2021年も間も無く終わり、2022年を迎えます。

そんな1年の暮れにMEMUの食で何かを表現できないかと考え、

ギフトセットという形で試作してみました。

以下、Chef石川より

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生き物の命や大地の力強さを“食べる”を通して感じ自然に感謝するというホテルの想いから、

今回は釧路港と十勝港で水揚げされたアイヌ時代から馴染みのある秋鮭を余すことなく使った

ギフトをご用意しました。

 

MEMU EARTH HOTEL

Chef 石川大地

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MEMU EARTH HOTELで食を考える時に、この厳しい冬がある事は大きな意味があります。

冬期間、常時氷点下が続く北海道を始め寒冷地では春から秋にかけて収穫した食材を

保存して冬を越してきました。(ヒグマはちょうど冬眠に入るタイミングです)

塩漬けにする。燻製にする。発酵させる。乾燥させる。雪に埋めて凍らせる。等

自然環境を生かしながら、工夫しながら、安心して冬を越せるように(生きるために)

食と向き合ってきました。そのような環境で生まれた食が今では一般的になっているものあり、

それが“北国の料理”と呼べるものもあるのかもしれません。

 

石川もこの地に住み、庭や山が生鮮食品市場に見えるようになり春には時間を見つけては

山菜を採り、樹液を採り、生産者が育てたものは感謝を込めて余すとこなく

一般的には食さない部分も改めて価値を見直す事を繰り返し日々食材と向き合って奮闘中。

その愚直さも感じながら楽しめる味になってます。

そして今回、食だけでなく食のベースとなるMEMUのお庭から植物たちにも力を借りて

一つ表現してみました。

以下、Garden manager小林より

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MEMUで育ったエゾマツやヨモギそして敷地内に建つ“NEST WE GROW”で農薬を使わずに育てたハーブ(ラベンダー、タイム、オレガノ、ローズゼラニウム、モヒートミント)の持っている力を活用して作った身体に優しいティンクチャーになります。

 

MEMU EARTH HOTEL

Garden manager 小林順子

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※“ティンクチャー”
ハーブをアルコールに漬けて成分を抽出したもの。チンキ剤とも呼ばれます。アルコールに漬けることによってお湯では抽出されない
ハーブの有効成分を効率よく引き出すことができ、長期保存可能。

MEMUを1年間彩ってくれた植物たち。

枯れても尚、香りを残して優しい気持ちにさせてくれます。

そしてその植物と毎日会話をしながら、それを見た周りには

“順子さんは独り言が多い人だなあ”

と言われながら植物の目線と人間の目線を行ったり来たりしながら奔走した

小林の愛の詰まった作品です。

 

今回少量を試しに作ってみましたが今後の商品化もご期待ください。

 

MEMU EARTH HOTEL

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